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滋賀県立甲南高等学校
滋賀県立甲南高等養護学校
校長 雲 義 明
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平成22年の新年を迎え、年頭に当たり所感を述べさせていただきます。本年3月には甲南高校総合学科と併設している甲南高等養護学校が同時に一期生を送ることになります。この3年間、高校と高等養護学校の生徒が共に学び、共に励み、共に磨き、共に生きる「ノーマライゼーションスクール」を推進するとともに、地域の産業人の育成に努めてきました。
総合学科一期生である今年度卒業生に対する就職活動では、経済不況の影響をまともに受けて、本校に対する求人状況はかなり厳しく、前年度の半数にも達しないと進路部より報告を受けています。このことから内定を取り付けていない生徒もいて、卒業される3月までには全員の進路決定できるよう、昨年10月から配置された民間人の求人開拓支援員の支援も受け、進路部担当者と3年担任団をはじめ全職員が一丸となって全力を傾注しているところです。
さて、1月6日に行われました滋賀県薬業協会新年互礼会および甲南町商工会新年互礼会に出席させていただいた時、各方面の方々から「甲南高校が変わりましたね」というお言葉をいただきました。大変ありがたく、さらに身の引き締まる思いをしたところです。本校が推し進めてきた基礎・基本を徹底する教育活動が徐々に定着し徐々にではありますが、認められてきたことと思っています。 |

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今後は明治21年開校以来脈々と培われてきた「甲南魂」を一段と大きく開花させるため、私自身の学校運営の責任を痛感するとともに、全教職員あげて、「独立自尊・誠実勤勉・協同友愛」の校訓のもと、地元甲南の地に根ざした総合高校としてさらなる発展に努力してまいります。
結びに、併設しています甲南高等養護学校とともに、地域に誇れる学校、地域から愛される学校になるよう尽力することをお誓い申し上げ年頭の挨拶とします。 |